ユニバーサルマナー検定は、これまでにホテル、ブライダル、飲食などのサービス業界の方を中心に、経営者の方から学生、主婦の方まで多種多様な方々に受講いただいています。
ここでは、ユニバーサルマナー検定を受講していただいた方の、受講の理由や、受講後の活かし方に関する声をご紹介いたします。
この度、数々の講座やイベント参加を経て、
ユニバーサルマナー検定1級
に合格することができました!!!💮
今まで障害やマイノリティというものになかなか踏み出せずにいましたが、相手のことを「理解しよう」という試みこそが、誰でもできるユニバーサルなアクションの第一歩だということを学びました。
たとえば「白杖」を学んだその日から、電車でよく白杖を持った方を見かけるようになったのですが、それは意識の違いだと思っていて。
白杖を学ぶ前の自分が、白杖を持った視覚障害の方について理解しようとできていなかったからだと思うんです。
これからも、困っている人がいたら助けられるように。私も、困ったら周りの人に助けを求められるように。
そして、私と同じように、障害やマイノリティについて踏み出せない人がいたら、noteなどを通じて「このような学び方があるんだ」と関心を持ってもらえるようになりたいです。
これからも、いろんなことを学んでいきます!
ありがとうございました✨
本日# ユニバーサルマナー検定3級、2級を受験しました!
現在住宅メーカーに勤めており、福祉住環境コーディネーターの資格取得を目指しています。資格の勉強をしている際、ユニバーサルマナー検定にも関連分野が多くあることを知り、知識を深めたいと思い、検定を受験しました。
ユニバーサルマナー検定では、高齢者や様々な障害者の方について理解し、その方々の視点に立って行動することを学びました。
つまり、無関心でも過剰でもないサポート(さりげない配慮)ができることが重要とのことです。
3級では、日本における高齢者や障害者の現状や基本的な心得を学び、2級では実際に車椅子を操作したり、白杖を使用したりと体験型の学習をしました。
自分の置かれている状況や感覚が当たり前だと思い込まず、様々な立場の方がいることを認識することがまずユニバーサルマナーの理解への一歩だと学びました。
どんな方々も障害者である前に一人の人間であることを忘れず、その人がしてほしいサポートがさりげなくできる人を目指します。
初めてユニバーサルマナー検定3級受けました‼︎
きっかけは、学校の先生がユニバーサルマナー検定2級を取得しているというお話を聞き、ユニバーサルマナー検定の存在を知りました。
障がい者への対応を学びたいと思ったきっかけは、アルバイトで接客をしていると聴覚障害者の方が来店し、健常者と同じ様に説明をできなかったことに悔しいと感じたことです。
その後、障害者の方の接客をする機会がなくユニバーサルマナーでの学びを活かす場面はまだ遭遇していません。しかし、今後遭遇する機会は増えると思っているのでもっと学びたいです。
私は現在看護学生ということもあり、さまざまな患者さんの価値観に添えるよう固定概念にとらわれず様々な視点を持った看護ができるようになりたいと考えています。
ユニバーサルマナー検定3級を受講しました。自分に一番必要だった、行動するためのマインドを少しは得ることができた気がする!2級も申し込みまーす✌️
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小学生の頃、なぎさ和楽園に行って高齢者の方と触れ合う機会がとっても楽しみだったこと、障がいのある同級生と過ごしていろいろ考えたこと。やっと、こういう興味、知識を活かせることが何かできる日が来たと近頃感じていて、学び直しをはじめてます。
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障がいはすべての人にとって身近なことで、障害について知ることが自分や自分の家族や友達を助ける日が、きっとあると思います。近くにいる人をいつでもサポートできるように、まだまだこれからも学び続けるぞ〜オンラインでも受けられるので興味ある人は是非受けてみてください😃😃
この前ユニバーサルマナー検定3級を受講してきたよ🧡💚
明石市の職員さんがユニバーサルマナー検定を取ってるという記事を読んで、市職員さん達が取る検定ってどんなのだろうなって検索して興味が出た事がきっかけ。
講師の先生のお話はとっても分かりやすく、受講中のディスカッションも楽しくてあっという間の2時間だった✨
私は自宅だと集中できる自信もないし直接お話を聞きたかったから五反田まで行った🚃
ちなみにeラーニングもオンラインもあるみたいだからお家で受ける事もできるらしい🙆♀️
受ける前は障害があるひととの関わりかたが中心の検定かなって考えていたんだけれど、思ってる以上に身近な話でいい意味で幅広い内容だったから受けて良かった😌✨
身体の障害によって必要なサポートがあって、それをすべての人が、全てを求めているわけではないこと。
声をかけることから始まるということ。
いろいろ学びがありました。
今回の講習をうけて、誰でも心置きなく足を運んでもらえるために、どんなことに気を配ってお迎えしたらいいか。できることを考えました。
車いすを使っている方は、入口の段差を越えるお手伝いをします。そして、車いすのままご入室いただけるようにします。
聴覚に障害のあるかたへ、パネルやカードのほか、筆談でセッションを行います。
視覚に障害のあるかたは、カラーセラピーでは、お話をしながら色の意味とお気持ちを重ね合わせられたらなと、思っています。その他のセッションでも、情景を丁寧にお伝えしていきたいです。
講師の方の体験をまじえた話やいろいろな情報を多面的に分かりやすく説明して下さり、とてもためになりました。 実技においても、テキストなしでも分かりやすくポイントを教えてもらえました。今後の生活に活かしていきたいと思います。
【一般受講者】(2級・3級受講)
障害者や高齢者への基本的な接し方をわかりやすい講座と実技で学ぶことができました。 また、ユニバーサルマナーの知れたことで、さりげないサポートを実践していく勇気が持てました。
【一般受講者】(2級・3級受講)
ハードを変えるのは難しいけど、今回の講義でハートを変えて行動するとハード面の不都合を乗り越えられるということを知りました。同じ意識を持つ人が増えて優しい社会になるといいなと思いました。
【一般受講者】(3級受講)
車いす実技や高齢者体験などを通して、高齢者や視覚障害者、車いすユーザーの気持ちや不自由を、実際に体感し、理解することができました。ここで得た学びを実際に活かしていきたいと思います。
【一般受講者】(2級受講)
講義では、当事者の講師の方から実例をまじえて解説いただけたので、理解しやすかったし、納得感もありました。単に話を聞くだけでなく、グループワークを取り入れながら、どう対応すべきかを学べたのも良かったです。
【一般受講】(3級受講)
自分の知らないことだらけでした。知らないことによって気付かずに人を傷つけてしまっていた場面もあったかもしれません。 講義を通して、今まで良かれと思ってとった行動が間違っていることに気づき、 どうすれば適切な配慮ができるようになるかを学べました。受けて良かったです。
【一般受講者】(3級受講)
受講頂いた方々の生の声をお届けします。