企業や団体などで、30名以上で受講される場合は、団体での受検が可能です。多様な人々へのサービス向上や障害者雇用促進に向けた社内の意識醸成を目的として、多くの企業にご活用いただいています。豊富なカリキュラムと受講方法で、研修へ取り入れていただきやすくなっています。
ユニバーサルマナー検定では、障害のある当事者講師がカリキュラムを監修しています。本当に喜ばれる細やかな配慮を身につけられるのは、当事者視点ならではのこだわりと発想があるためです。
生まれつき視覚障害があり、全盲(視力がまったくない状態)。年間250回の講演を担当。パラリンピック正式種目であるブラインドサッカーのプレイヤーでもあり、小・中学校を中心にブラインドサッカーの普及活動も行う。NHKバラエティ番組出演など、活動は多岐にわたる。
30代半ばで失聴。情報のバリアの解消に向けたソリューションを提供するコネクト事業の立ち上げにも参画。当事者の視点を活かし、聴覚障害のある人との向き合い方を学ぶユニバーサルコミュニケーション研修を開発し、全国各地で講演活動も行う。
生まれつき視神経に腫瘍があり、右目の視力が全く無い。障害のある当事者講師として、九州を中心に日本各地でユニバーサルマナーの講義や視覚障害者対応等の実技研修講師を担当する。また、現在は障害のある講師の育成を担当している。
LGBTQ+、聴覚・言語障害、精神・発達障害、認知症など、特定の特性に関してより多くの知識を学んでいただける研修カリキュラム4種を用意しております。
また、受検形式に関しては、実地形式・オンライン形式(テレビ会議システム)・動画形式(eラーニング)の3種類の中からお選びいただけます。
受講方法により、お申込みから認定までの流れが異なります。料金は受講方法に関わらず同じです。