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【後編】「マイノリティ=弱者とは思わない」玄理さん×垣内インタビュー

テレビ・ラジオでご活躍の俳優・玄理(ひょんり)さん。
玄理さんがナビゲーターを務めるラジオ番組※に垣内が出演したことがきっかけで、ユニバーサルマナー検定3級を受講いただくことになりました。

※J-WAVE「ACROSS THE SKY」毎週日曜朝9:00~12:00放送

前編・後編に分けて、受講の感想や垣内とのインタビューの様子をお伝えしていきます!

後編では、玄理さんの「マイノリティ=弱者じゃない」という想いについて、お互いに語り合ったインタビューをお届けします!

 

検定を受講する前の想い


ヒョンリさん

ユニバーサルマナー検定を受けると決まってからずっと思っていたことがあります。

障害があるといっても人それぞれ違うじゃないですか。障害の種類も、性格も、考え方も違うので、そこに共通の回答をどうやって出してくれるんだろうと疑問に思っていたんです。

そして受けてみたら、「みんなが同じサポートを求めてるわけじゃないから、選択肢の提供が必要だ」という答えをもらった。ラジオでフェミニズムの問題などもよく取り上げるんですが、フェミニズムって、男性優位だと思っている人への攻撃だったり、指摘をすることではなく、選択肢が今まで与えられてこなかった女性たちが選択肢を獲得するための運動だと言っているんです。
このようにフェミニズムとも通ずることがあるなと。本当にいろんなことと繋がってるなと思いました。

しゃべりまくってますね私(笑)。

垣内
いやいや素晴らしいです!
そこまで繋げていただけることはなかなかないですから!

ヒョンリさん
あははは(笑)。

垣内
ぜひこのまま講演で喋ってほしいぐらいです(笑)。
玄理さんのお話で、いろんな方が関心を持ってくれるだろうなというのを改めて思いました!

 

「マイノリティ」に対する想い


垣内
さっき(前編)の「マイノリティ=弱者じゃない」は名言だと思います!

ヒョンリさん
あはは(笑)。

垣内
本当にその通りだと思うんですよね。マイノリティ=弱者じゃないということを改めて伝えていかないといけないなと感じました。「弱い者です」って自分から言っちゃうと、お互いを遠ざけてしまうので、フェアな視点で何かを伝えていくってすごく大事だなと思いました。

ヒョンリさん
ただ、数が少ないだけですよね。

垣内
そう!それだけなんです!

ヒョンリさん
「自分は間違いなくマジョリティだ」と思っている人も、日本を飛び出して海外に行けばマイノリティになるわけだし、場所や環境が変われば誰だってマイノリティになる側面があると思うんです。そのときに初めて「これは困った」と言うのではなく、そうなる前に自分事として捉えて、助け合えることがきっと大事なのかなって思います。

でも当事者の人が声をあげると、なんとなく気まずいことありませんか?
私が垣内さんすごいなと思うのは、そういう気まずさを感じないところです。なにか工夫していることや気を付けていることはありますか?

垣内
気まずくなることありますね。
伝え方を間違えると誤解や分断が生まれてしまいます。

たとえばミライロの理念である「バリアバリュー」という言葉を使うときに間違えてはいけないのは、障害を強みに、価値にするのはよくても、武器にしちゃいけないということです。

ユニバーサルマナーに関しても、あくまでマナーにしています。困ってる人がいたらパッと声をかけられたほうがかっこいいよね、くらいの。

困ってる人、弱者のために何かをしていこうという啓発ではなく、「こうできたほうがみんなちょっと生きやすくなるよね」くらいのニュアンスで伝えていきたいなと思っています。

なのでこれからもっともっと玄理さんの発信力で、特に若い方々に伝えていってほしいなと思います。

ヒョンリさん
ぜひ!ありがとうございます!
本当に知れてよかったことや聞かなければわからなかったことがたくさんありました。

垣内
私もこの仕事をしてなかったらわからなかったことですからね。
人はされたこと、知ったことしか人にできないと思うので、私が周囲の人から教えてもらったこと、与えられたことをより多くの人に知ってもらいたいなというのは想いとしてありますね。

ヒョンリさん
その人の真実って言葉じゃなくて行動に出ると思ってるんです。
だから広めるのはもちろんだけど、日常でも自分がそういうシチュエーションに遭遇したら、絶対動きたいなと思っています!

垣内
ぜひ街中でもこれから実践していただけたらと思います!

 

写真 詳細はこのあと
検定の認定証を持って記念撮影をする玄理さん(右)と垣内(左)

◇玄理さんが受講してくださったユニバーサルマナー検定の詳細はこちら

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