(写真)子どもたちが車いすを押す体験をしている様子

2026年9月6日 ミライロ東京オフィス

みなさんは「ユニバーサルデザイン」を知っていますか?ユニバーサルデザインとは、障害の有無、年齢や性別、国籍などにかかわらず、みんなが使いやすいものをデザインする考え方のことです。

日、この「ユニバーサルデザイン」を考え体感する参加型イベント「ユニバーサルデザイン親子体験教室」を開催しました!

このイベントは、小学生のお子さまと保護者の方を対象に、身近にある「みんなが使いやすい工夫」について知り、様々な視点を体験することで、思いやりの心や多様性を育むことを目的としたものです。

当日は、親子での学びと笑顔に満ちた時間となりました。
今回は、熱気あふれるプログラムの様子をレポートします!

 

ユニバーサルデザインってなに?

まずは「ユニバーサルデザインとは何か?」を楽しく学ぶミニ講義からスタート。
視覚障害のある先生から話を聞いたり、簡単なゲームをしたりしながら、「ちがい」は「まちがい」ではないことを学びました。また「相手の立場になって想像する」ワークでは、子どもたちが真剣に考えて発表する姿が印象的でした!

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車いすを体験してみよう

実際に車いすに乗り、操作する体験を行いました。今回は、一人で車いすを操作するだけでなく、車いすに乗ったお母さんをサポートする体験も。「ちょっとした段差でも力が必要なんだ」「車いすを押すときは声をかけると安心してもらえる」といった発見があり、車いすに乗る人・サポートする人の両方の気持ちを学びました。

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白杖を使った視覚障害体験に挑戦

視覚障害体験では、親子でペアになり、片方が目をつぶった状態で誘導する・誘導してもらう体験を行いました。白杖の役割も教えてもらい、みんな上手に使いこなしながら会場内を歩いていました。
目が見えない状態での歩行は、大人でも少し恐怖心を感じるものです。「もう少しで右に曲がるよ」「足元に段差があるよ」という声を頼りに進むことで、コミュニケーションの大切さを実感してもらいました。

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点字で自分の名前を打ってみよう

専用の器具を使って、実際に点字を打つワークを実施。 点字の仕組みを学びながら、自分の名前を真剣な表情で打ち込んでいきます。「点字は紙の裏側から打つんだ」「上手く浮き出てる!読めるかな?」とワクワクしながら先生に確認してもらっていました。

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手話に触れよう!指文字スタンプ

聴覚障害がある方とのコミュニケーション方法の一つとして、手話の「指文字」に触れました。あいうえおの指文字がデザインされたスタンプを使い、カードに押しながら自分の名前を表現。「濁音はどうすればいいの?」「『き』はきつねの形なんだ」と、覚えたての指文字をご家族同士で見せ合う姿が見られました。

 

参加したお子さま・保護者さまの声

  • 「目をつぶっているお母さんと歩くのは難しかったけれど、声をかけて上手に歩けるようになった」(小学生)
  • 「体験内容が豊富で、楽しんで参加できた。明日から街を見る目が変わりそう」(保護者さま)
  • 「親子で思いやりの心について一緒に話す良いきっかけになった」(保護者さま)

今回の体験を通して、子どもたちが「自分とは違うだれか」の視点に立ち、自然と相手を思いやる気持ちを育むきっかけになれば幸いです。

 

最後に|みんなが過ごしやすい社会を目指して

今回のような親子体験教室をはじめとする、様々なイベントを開催しています。

「来年開催されたら参加してみたい」「ほかのイベントにも参加してみたい」と思ってくださった方は、ぜひ次回の開催をお待ちください!開催が決まりましたら、公式サイトやメルマガ・SNSにていち早くお知らせいたします。

【次回のおすすめイベントはこちら】
ブラインドラグビー日本代表トークイベント ~白杖を使った視覚障害体験つき!~

また、「もっとユニバーサルデザインやユニバーサルマナーについて学びたい」「自分にできる声かけやサポートを知りたい」と感じていただいた方には、「ユニバーサルマナー検定」もおすすめです。日常や仕事で役立つ具体的な配慮や知識を、わかりやすく学べる講座です。ご興味のある方は、ぜひこちらもチェックしてみてください!

ユニバーサルマナー検定の詳細はこちら

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!