2023年11月21日(火)、アサヒグループジャパンの皆さんにユニバーサルマナー検定2級(短縮版)を受講いただきました。

前回は大阪のオフィスで開催しましたが、今回は東京です。秋晴れの過ごしやすい日になりました。
前回の記事はこちら
写真 オフィスの外観
実技研修の説明から始まります。
写真 説明を聞いている様子
続いて、高齢者体験キットを装着します。
写真 高齢者体験キットを装着する様子
膝と腰が曲がった状態で歩きます。
写真 高齢者体験キットを装着して歩く様子
次は白杖を持って歩きます。
写真 白杖を使って歩く様子
写真 白杖を使って、段差を歩く様子
前回開催分も含め、受講いただいた皆さんから下記のお声をいただきました(一部抜粋)。

・以前は、街で障害のある方が困っている時、「大丈夫ですか?」というお声がけをしていました。でも講義を通じて、それは相手に対して精神的な負担がかかる可能性があることに気づきました。「何かお手伝いできることがありますか?」というように、相手の視点に立って自分に何ができるかを聞くことが大切だと気づきました。

・白杖をお持ちの方をお見掛けすると、心配になり見守ることがあるが、
ただ見守るのではなく、声をかけ、手助けが必要か確認することが大切だと学んだ。
そのうえで求められれば手伝うのだと(目を貸す)。
気になれば声をかけるようにしたいと思う。

・障害のある方などがどのような困りがあるか、どう声をかければよいのか学ぶことができたので、今後は学んだことをベースに1人1人にあったサポートができるようになりたいです。

・お手伝いできることはありませんか?を実践していきたい
周囲のメンバーにも学んだ事を伝達していきたい


ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。