2024年8月29日、TOPPANホールディングス株式会社の麿社長をはじめとするTOPPANグループの役員の皆さんにユニバーサルマナー検定3級を受講いただきました。


画像 講師の原口がオンラインで講義をしている様子


麿社長の挨拶では、「TOPPANでは、ダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営戦略の一つと位置付けて、経営層向けのD&Iセミナーを継続的に実施してきました。4年目となる今年度は、ダイバーシティ&インクルージョンを推進する上で、具体的にどのような行動をとる必要があるのか、そのためにどのような視点が必要なのか、多様な人たちと向き合うためのユニバーサルマナーを通じて学んでほしい。」と述べられました。

ユニバーサルマナー検定は、高齢者や障害者など、多様な方々と向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための資格です。3級は「違い」と向き合い、一歩を踏み出せる人になることを目指します。

受講した皆さんは、講義を熱心に受けられ、オンライン形式にもかかわらず、演習問題に対して120件を超える投稿をお寄せいただきました。また、検定後には「具体的かつ実践的に学べる有意義な内容であり、今後も大いに活用できる研修だった」との感想もいただきました。

前向きな意見や感想をもとに、ユニバーサルマナー検定で学んだことを自分事として日々の生活や業務で実践していただけることを期待しています。受講いただいた皆さん、ありがとうございました。