10月24日(火)、京王プラザホテルにて、ユニバーサルマナーアワード2017表彰式を開催しました。

ユニバーサルマナーアワード ロゴ

ユニバーサルマナーアワードとは

私たちの社会は、高齢者や障害者、LGBT、外国人など多様な人たちで形成されています。日本ユニバーサルマナー協会は6年前に、多様な方々が外出しやすくなるようにと、ユニバーサルマナーの普及に取り組み始めました。

「ハードは変えられなくても、ハートは変えられる」というメッセージが多くの方々に受け入れられ、誰もが暮らしやすい社会に向けた取り組みが広がっています。

高齢者や障害者などの視点に立ち、試行錯誤を重ねる企業や社会の取り組みを、より多くの方々に知っていただきたいと考え、ユニバーサルマナーアワードを初めて開催し、約200名の方々がご参加くださいました。

公募には、様々な業界、規模の企業・団体から42件の事例が寄せられました。「革新性」「継続性」「波及性」「実効性」の観点から審査し、すべての観点を一定の基準で満たしている 19 の企業・団体を選出。

「部門賞」「審査員賞」「ウェブ投票グランプリ」の3種に分けて表彰しました。
表彰後の集合写真