2019年9月、全国各地でヤマトホールディングス株式会社とヤマト運輸株式会社の社員の皆さまに向けて、ユニバーサルマナー検定を開催しました。

9月4日(水)は東京で72名の方が3級を取得し、9月9日(月)には岡山で32名の方が3級を、22名の方が2級を取得されました。また、9月20日(金)には熊本でも18名の方が3級を受講され、3会場の合計受講者数は122名となりました。

級を取得し
≪9月4日(水)東京会場の様子≫

今回、物流業界での本検定の導入は初めてでした。「障害者雇用の推進」と「多様なお客様にとって快適に利用できるサービスを考えるきっかけづくり」になればと、団体での導入を決めてくださりました。

東京会場では、人事戦略担当・ESG戦略担当 常務執行役員の大谷様も受講され、検定後には社員の皆さまに向けて、このようなメッセージを送られました。

「今回のユニバーサルマナー検定を障害のある方とともに働きたい職場づくり、そして多様なお客様へのサービス提供を向上させるきっかけとして捉えてほしい。また本日受講した方は職場に帰ってから、今日学んだ知識や心構えを周りに伝えてほしい。」

そして多様なお客様へのサービス提供を向上させるきっかけとして捉えてほしい
≪東京会場で受講された皆さまと、講師・垣内の記念写真》