2024年6月18日、パナソニックインダストリー株式会社の皆さんにユニバーサルマナー検定3級を受講いただきました。今回は、オンライン開催で実施をし、122名の社員さんが参加してくださり、チャット上で多くのコメントをいただきながら検定を進めることができました。
受講後のアンケートでは、たくさんご意見、感想をいただきました。
- 多様な方々の困りごとに対して、当事者意識を持って取り組む必要性を感じた。
- 無意識な思い込みや押し付けに気を付ける重要性を実感しました。
- ぜひ新入社員教育時にもカリキュラムに入れてほしい。
- 障害のある方など、多様な方との向き合い方に自信がついた。
- パナソニックインダストリーの社員の基礎知識として、もっと多くの人に学んでほしいと思います。
- とても有意義な内容だったので全社員、全ての人に受けてほしいです。
- 一番心に残ったのは、信号待ちで今青なので渡れますよって言うだけでも助かりますとのこと。さりげない配慮がお互い負担なく気持ちよく生活できるということが学べてよかった。
- 最後のユニバーサルマナー検定のロゴマークについてのエピソードに感動しました。
- ボランティアをやっているが、障害者に対しての接し方や考え方について参考になった。
- 素晴らしいセミナーでした。もっと世に広まって欲しいと感じました。
受講者の皆さんからは、多様な方々とのコミュニケーションや困りごとに対して当事者意識を持つことの重要性を感じる声が多く寄せられました。また、前向きなフィードバックをたくさんいただき、私たちも非常に励まされます。引き続き、多くの方々にユニバーサルマナーの重要性を伝えていきたいと思います。
受講いただいた皆さん、ありがとうございました!