正しく理解し、寄り添える人になる
同性愛や両性愛など同性・両性を好きになる人、性同一性障害やトランスジェンダーなど心と身体の性に不一致を感じる人々の頭文字を総称してLGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クイア・クエスチョニング)と呼びます。
LGBTQ+対応マナー研修では、言葉の意味や国内事例などのLGBTQ+について基礎知識や、職場や友人間を想定したワークを通した具体的な対応方法など、総合的に学ぶことができます。
このような経験はありませんか?
皆さんの行動が良い結果に繋がっていないとすれば、それは誤った理解や対応をしているからかもしれません。
テレビなどで最近よく聞くが、
LGBTQ+についてあまり分かっていない
LGBTQ+についてあまり分かっていない
自身の何気ない一言で、
LGBTQ+の方を傷つけてしまったことがある
LGBTQ+の方を傷つけてしまったことがある
身近な人からカミングアウトをされても、
どんな対応をすべきか自信がない
どんな対応をすべきか自信がない
LGBTQ+対応マナー研修のポイント
当事者講師から学ぶ
LGBTQ+対応マナー研修は、LGBTQ+の当事者講師が実施します。どのような困りごとがあるのか、どのような配慮が喜ばれるのかかなど、当事者講師の実体験だからこそ伝わるものがあります。
言葉の意味や概念から
具体的な配慮まで幅広く学べる
具体的な配慮まで幅広く学べる
LGBTQ+に関する基礎的な知識は勿論、ハード面、ソフト面における配慮事項や、カミングアウト時における対応なども学べます。なぜその行動がいけないのかという背景を知ることで表面的な対応ではなく課題の根本解決に繋げます。
具体的な場面を想定したワーク
実際のLGBTQ+の方々の体験をもとにした事例ワークで、どのように感じるのか、どのような行動が間違っているのか、という課題に取り組んでいただきます。自分では認識していない「アンコンシャスバイアス」についても、気付くきっかけになります。
検定の詳細
学習内容 |
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---|---|
所用時間 |
90分 |
修了条件 |
受講者は全員修了 |
事前学習 |
不要 |
費用 |
5,500円(税込) |
よくあるご質問
- 身近にLGBTQ+の方がいるわけではないのですが、受講をして役に立ちますか?
- はい。LGBTQ+調査の結果では、11人に1人がLGBTQ+層に該当する人というデータもあり、この数値は日本にいる左利きの人の割合とほぼ同じです。身近にいないのではなく、まだ知らないだけの可能性も高いです。無意識に不適切な発言を行い、身近な人を傷つけないためにも、正しい知識と理解を身につける事をおすすめします。
認定までの流れ
お申込み・お支払い
各詳細ページのフォームからお申込みをお願いします。決済完了後、受講用のURL・ID・パスワードを発行します。
講座の受講
お届けしたURLからログインし、期日までにお好きなペースで受講してください。
認定証の受領
受講開始日(受講案内メール到着時点)から2ヶ月を目安に、修了証をお送りいたします。