先月、兵庫県芦屋市にある木口福祉財団にてユニバーサルマナー検定を開催しました。
当施設での開催は2回目ということもあり、様々な業種や年齢の方に受講していただきました。
そこにはなんと、2級の最年少受講者となる女の子の姿が!
住本愛椛ちゃん(10)は、地域の大人たちに混じって講義や実技研修に積極的に参加してくれました。
実技では、自分が体験することだけを楽しむのではなく、サポートの方法も真剣に考え、
お母さんを誘導したり助けたりする姿が印象的でした。
スタッフが行なったサポートは、試験問題に使われている難しい漢字の解説のみ。
講義を思い出しながらすらすら解いていく姿にスタッフも感動していました。
そして、見事合格となりました!
受講後は「障害のある人の気持ちがわかって、よかったです」と話してくれました。
これからの未来を担って行く子どもたちにも、ユニバーサルマナーのマインドとアクションが広がっていくことを願います。
合格おめでとうございます!